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猫が呼ぶの・・・


by rudyn
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本好きの本望?

Excite エキサイト : 社会ニュース

ちょっと古いニュースですが。
これを聞いたとき思わず、仕事の知り合いの某氏を思い出しました。
50過ぎの独身で、本を初めとしてビデオを大量にコレクションしているのです。
男性宅に遊びに行った後輩(20代男)によると、想像以上にすごいらしいのですが、男性いわく、ビデオは昔のドラマを録画したもので貴重なものだとかで、転勤の度に大量の荷物として運んでいるのだそうです。
周りから見れば不要品にしか見えないけれど、本人にして見れば大切な財産なわけで、手放したくない気持ちもわからないでもないです。
しかし、いつか、このニュースのような目に合うのでは?などと興味心配しています。

大量の本については、夫の蔵書量も大変なもので、我が家の誇る収納棚の半分近くは夫の本で埋め尽くされ、それでも足りずレンタル書庫を借りているほどです。
しかもまだ実家にあって、先日実家が引っ越したのを機に家に持ってきたのですが、それがまた6畳の部屋が半分埋まるほどの量!
驚いたのは、それから約1週間後にはきれいに片付いていました。
いったいあれはどこに・・・。
そのうち床が抜けなければよいのだけれど。



大量の雑誌で床抜け、重傷 アパート、2時間後に救出 [ 02月07日 11時55分 ]
共同通信


 東京都豊島区の木造アパート2階で6日夜、大量の雑誌をため込んでいた男性(56)の部屋の床が抜け、男性が1階の部屋に落下、雑誌などの間に埋まり約2時間後に救出された。男性は全身打撲で重傷。1階に住む無職男性(75)は「上の部屋の床が抜けそう」と警視庁目白署に相談に行っていたため無事だった。
 調べでは、6日午後8時ごろ、豊島区目白の2階建てアパート202号室(六畳一間)の床が抜け、男性が大量の雑誌とともに1階に落ちた。
 男性の声だけが聞こえたため、東京消防庁が小型カメラのついた棒を駆使して約2時間後に救出。雑誌は昭和50年代からの「週刊プレイボーイ」「サンデー毎日」などの週刊誌や漫画雑誌「少年ジャンプ」などで、救出の際に取り出した分だけでも、高さ約50センチ、幅約30メートルに広がるほどだったという。
by rudyn | 2005-02-09 13:14 | 日記